石田歯科の審美歯科は自費治療だからこそ、時間をかけてお口全体の健康を取り戻す治療を行っていきます。

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見た目はもちろん、機能面を考えた治療を提供します

「審美歯科」と聞くと「銀歯とは違い、セラミックなどの高価な義歯（かぶせ物、詰め物）を取り付ける」というイメージを持たれる方が多いと思います。
たしかにその通りですが、ただ高価な義歯を取り付けるだけが審美治療ではありません。

石田歯科の審美治療は「美しさと機能面」を考えた治療を心がけています。
セラミックは人工物なので、虫歯になることはありませんが、それを支える歯ぐきは違います。

土台となる歯ぐきが不安定では、せっかくお口に入れたセラミックの歯がすぐに抜けてしまいます。
これでは意味がありませんね。

自費治療だからこそ、時間をかけてお口全体の健康を取り戻します。
一度お口の状態を回復すれば、その後は少しの努力の積み重ねでお口の健康を保つことができます。治療期間を気にされる患者さまもいらっしゃいますが、「早い」＝「良い治療」ではないことをどうぞご理解ください。

石田歯科の「美しさと機能面」に考慮した審美歯科に興味がございましたらお気軽にご相談ください。

治療の進め方について

歯ぐきからの出血や腫れがみられる場合、まずはその治療にあたります。
歯ぐきが健康でなくては、治療は進められません。
そのため、歯ぐきの治療をしている間は義歯を入れることができません。しかし、だからといって歯が何もない状態にしておけば見た目はもちろん、お口全体に悪影響を及ぼす可能性があります。
歯ぐきの治療中には仮歯を入れ、お口のバランスを保ちながら見た目も違和感のない状態にします。

---わざわざ仮歯を入れずに、その間自分の歯で過ごしてはいけないの？

患者さまから、このように質問されることがあります。
今の歯（差し歯、かぶせ物）の影響で歯ぐきの状態が悪化している場合が多く、まずは一刻も早く原因を取り除く必要があります。
しかし、歯ぐきの状態が良好でない場合などには、取り除いた箇所にすぐに義歯を取り付けるわけにはいきません。
かといって、歯のない状態で放置するわけにもいきません。
歯の無い状態を放置しておけば、他の歯がその隙間を埋めようと移動してしまいます。
歯ぐきも日々成長しており、隙間を埋めようと形が変わっていってしまいます。

隙間のサイズが変われば、印象（型どり）ができなくなったり、以前の大きさの歯が入らない弊害が生まれます。歯の無い状態はお口全体に悪影響しかあたえません。
そこで必要なのが「仮歯」というわけです。

仮歯を入れている期間は歯ぐきの回復状態によって異なります。
治療前にご説明させていただきますが、数ヶ月間は必要になると思われます。
また、歯ぐきの回復状態にあわせて、何度か仮歯を入れ替えることがあります。

仮歯について

歯ぐきからの出血や腫れがみられる場合、まずはその治療にあたります。
何度も言いますが、歯ぐきが健康でなくては、治療は進められません。
そのため、歯ぐきの治療をしている間は仮歯を入れ、お口のバランスを保ちながら見た目も違和感のない状態にします。